いじめってなんで怒るのかと考えると

子供があたるものがないので当たっても大丈夫なものでストレス発散しているだけなんじゃないのかなと思う

 

本来は親や自分の家で発散したりするものが家に持ち込めないので

自分より立場が弱い奴ならやり返してこないだろうから殴ってOK

無視してOKみたいな感じで特に理由はないのかなと

 

 

とにかく大人もそうだけど、他人で憂さ晴らしやめようね

嘘をつくのは良くないのか

社交辞令やお世辞は嘘ではないのかなと思う

なぜ嘘をついたのか、というと

嘘をつかせた側に原因があったりする

 

私の夫は不倫をしたりギャンブルをしたりしないが

実際詰め寄って禁止して縛り付ければ逃げ道を求めてやってしまうかもしれない

 

 

被害者ぶって相手を加害者と決めつけ

この人はいじめてもいいんだと信じ込み正義ぶるのはやめよう

 

子供が見てるよ

 

テキーラ

父は中卒、母親は高卒で物心ついた時からこの家は貧乏なんだなと思っていた

私のいとこたちは大体進学したり留学したりしていて私も漠然とやりたいことはあった

 

中学生の時の模試では中の上くらいで、地元で一番偏差値の高い学校は入れるなーと呑気に構えていた

親戚から どこの大学を受けるの?と聞かれたが、両親は急に憤慨したように怒り出した。そんな金はないし、百姓の子は百姓なようにあらかじめなれるものは決まっていると言い出した。父親も母親も金銭的な理由から私の大学を視野に入れていなかったようだった。

 

大学を目指している子はもっと頭がいいの

頭が良くないのに行ってどうするの 恥をかくだけ

誰がお金を出すの?としつこく言われ続け、結局努力しないで入れる3番目の高校へ入学

 

高校自体のレベルは落としたが、周りには大学受験をする子も多く

もう少し勉強し親を説得するつもりでいたが同じように頭ごなしに言われ、

面倒になり実家から200キロ以上離れた場所へ就職を決めた

 

 

大人になった今でも

あんたはやる気がなくて無気力な子だった

夢のないつまらない子だった 挑戦しない子だったと良く言われる

 

お金がなくて喧嘩している家族の話はまる聞こえで

そんな中ピアノを習いたいと言えるような子供ではなかった

母親には、本当にやりたい子はそんなの気にせず我儘を言う

自分のやる気がないのを親のせいにするなとまた怒られたので

もう自分がダメなんだなと認め、ダメなまま生きて行くしかないと思った

 

 

家を出る口実として入った会社はいわゆるブラック企業

残業が月100時間近くあり、毎日くたくただった

上司が 残業をしていませんという念書を書かされていたし

労基へ相談する人もいた

相談した人は気がついたらやめていることもあった

 

3年ほど経過し

とうとう限界になった

 

幸せは自分の心が決めるという言葉を何かで見て

そうだよね!!!(テキーラ飲み過ぎてベロベロのためポジティブになっていた)と思いその日に仕事を辞めると言いに行ったので

意外と自分は行動力のある人間だったんだなと感心した。

昼間の酒は飲みすぎると危ないが、ストッパーが外れるのでやりたいことに背中を押してくれる人がいないときは酒に押してもらうのもありかもしれない

 

退職を機会に同棲を始めたが相手に50万ほど借金があり

問い詰めたところマグカップが額に飛んできたため

同棲開始2週間で友達の家を転々とする生活を始めた

 

なんとかなるだろうという気持ちで遊び狂い

その時転がり込んだ男の子どもを妊娠し結婚、出産した

 

出産後生活費をもらえず家事と育児に追われて

またもくたくただった

 

1年ほど経つと

お前は高卒で馬鹿だからそんな母親に育てられた子供が可哀想

字に教養がない。箸の持ち方が恥ずかしい。

人前で喋ると馬鹿がバレるから黙ってろ

など子供の前で夫に言われ続けた

 

生きているのが申し訳なくなり

風呂場で自殺を図るも失敗(テキーラ飲んでもう死んでもいっか!!と思い首を吊ろうとした)

夫にバレて義両親を呼ばれとりあえずお互いの頭を冷やすため別居の運びとなった

 

すぐ離婚届が届いて親権も夫側へ行った

自分は子供を育てる価値のない人間だと感じていたし、資格や仕事もなく貧困の中育つよりその方が幸せだろうとすぐ納得した。自分がお金がない中育ったため、そんな中育つより金銭的に安定している方いいと。

 

が、周りはそうではなかった。

 

子供を捨てたと親戚や両親から責められたので

6年ほど転々とし、帰ってきた頃には流石に両親からは何も言われなかった

親戚はほとんど死んでいた。

 

間違えて欲しくないのは、子供を親元から離せと言う話ではなくて

できないことを他人に任せたほうがいい方に転ぶこともあるんだと言いたい

 

 

その後

新しい職場で上司と不倫を疑われたり(奥さんの誤解で呼び出しを喰らったり異動させられたりした)

カバンの中に使用済み妊娠検査薬が突っ込まれていたり

付き合っていた人の借金200万が発覚し別れたり

いろいろな経験をしたけど、なんだかんだ困っていない。

 

 

そんな人もどこかにきっといるだろうから私も頑張る

納豆ご飯うまい

 

6月5日

同居中の家族はものが捨てられない+掃除をしない

実家の母親もそうだったので、ああこんな感じの人って世の中に結構多いのかなと納得しているし、そんな価値観の人もいるよねーと思っている

 

私はものをあまり持たないし埃が多分アレルギーなので埃被った部屋(魔窟)には入らず、人の部屋だからと掃除もしない。

 

私がトイレに行っている間やご飯を作るとき、舅姑が私の娘を自分達の寝室に連れて行って遊んでくれる

布団を敷くのに確保するスペース以外は埃被ってるのであんまりあの魔窟に入りたくないが面倒見てもらえると楽なので子供を結構な頻度で任せている

 

そんな部屋に入れないでくださいと言っても多分余計な口論になるだけで掃除をするような人たちじゃないし、嫌な時はおんぶやら室内用ベビーカーに乗せて<そもそも子供を頼まない作戦>を決行しているが家族(舅姑大姑すべて含む)に縛り付けたらかわいそうと言われ堂々巡りなので、そもそも他人が汚いのはどうでもいいじゃんと思い放っておくことにした。

 

私魔窟出身なので今更気にしてもなと思うし

息子の嫁に掃除しろって言われるのも嫌だろうし。

 

 

先日姑から〇〇さんが掃除してくれるからいつも綺麗でいいわと言われ

綺麗だと良いって思える人だったんだ〜、でもあなたの寝室綺麗じゃないからダメだよね?と思った。社交辞令で言ったのなら、いやいやお母さんの部屋も綺麗ですよっていうべきだったかな。社交辞令ってほとんど嘘だもんね。

 

綺麗と汚いのゾーンが曖昧で、そもそも足の踏み場があればいいよねって感じなんだろうなーと納得したのと、そういう人ってお金にルーズだったりするので専業主婦ができてるのも案外この人のおかげだよねと腹落ちしてスッキリ。

 

納豆ご飯がうまい

 

 

今週読んだ本

 

 

読んだ本感想

 

<我が家のヒミツ>

身近な話(離婚や身内の死など)で登場人物の行動に共感できた。

周りのキャラクターが主人公を否定ではなくフォローしたり、価値観の受け渡しを行うことで主人公の考え方が良い方向に進んでいたように感じたし、意地を張ったり他人のせいにばかりする主人公の行動を何してんだこいつと思う反面、わかるわーと共感してしまう自分もいて、それに気づき恥ずかしくなった。読んでよかった

 

代理母始めました>

父親の言う通りに行動してしまう主人公が最後とても強くなっているので、ハッピーエンドだったのかな。

子供が産めない女性が代理母を頼んで子供を授かるということにまだ違和感は感じたが、お金が必要な女の子はお金がもらえるし子供がほしい女性はママになれるしでWINーWINなので、こういったビジネスも必要なのかなと

 

 

<聞き方が9割>

夫と会話が増えた

 

<医師が実践する食事術>

必要なグッズが少なく実践しやすい

根拠があるので信頼できるし世の健康法に物申している感じが読みやすかった